参加費
1人 500円
定員
事前申込:50名
当日受付:50名
100人綱引き〈賞品〉
優勝チーム
スポーツ応援米 1人5kg
応援メシ 1人150g×3個1パック
敗者チーム
競技概要
上限100名による綱引きです。簡単なルールで分かりやすく、子どもから大人まで、世代を問わず一度に大勢参加できる種目です。
ルール
①1チーム50人を2チームに振り分けます
※更に各チームを2グループに分け、実際の競技は25 名ほどで行います。
②安全のため参加対象は、10歳(小学5年生)以上とします
③5回戦方式。先に3勝したチームの勝ち
④1回戦ごとに違うグループで対戦
⑤競技時間は1回戦あたり1分間
⑥主審の合図でロープを持ち、チームの最後尾にいる人(アンカー)のみ体にロープを巻いたような持ち方ができる
⑦スタートの合図とともに、両チームともに自分のチームの後方に向かって一気にロープを引きます
勝敗決定
①勝負は、相手を2m引き込んだとき勝ちとする
②1分経過時に勝負が決定しないときは、その時点で優勢なチームの勝ちとする
③それでも判定がドローの場合は、3分間の休憩の後、再競技を行う
④競技中に左右どちらか1m以上振れたチームは、危険行為とみなし負けとする
⑤危険が予想されるような場合に限り、主審の判断で競技を中断させ、ロープのセンター
マークの位置で優勢勝ちを宣言することができる。
安全対策
①競技時の服装は安全のため長袖・長ズボンの着用が望ましい
②履物は一般的な体育館用運動靴とし、素足・スパイク等は許可しない
③手は素手とし、手袋等の使用は認めない
④最後尾の選手は、用意されたヘルメットを使用する。
※この他希望者にはヘルメットの貸し出しを行う
競技進行
①司会よりルールの説明
②審判長「両チーム綱の横に立って準備してください」
③副審判長は、整列状況の確認をします。準備がそろったら副審は旗をあげる
④審判長「ロープを持って」
⑤選手は、しゃがんでロープをつかむ
⑥審判長「ロープをあげて」
⑦選手は、ロープをあげる
⑧審判長「構えて」
⑨選手は、腰のあたりにロープを降ろし、引っ張る構えをとる
※ロープがセンターに来るよう調整する。その時も片手をあげて、センターが
どっちに寄っているかを示し、調整を促す
⑩審判長ロープがセンターに来たら速やかに「レディ、ゴー!」
※審判長はロープをつかんでいた両手を離し、両手を振り上げる
⑪タイム計測員はストップウオッチをスタートする
⑫タイム計測員1分が経過したら、ホイッスルを長く鳴らし終了を告げる
⑬審判長は、決着がついたら、選手の転倒防止のためロープをしっかりつかむ
司会よりコートチェンジをします。両サイドの選手を入れ替える
※3セット目は選手の入れ替えはなし